最初はこんな感じかな。

Windows Vista”のベータ2 日本語版 BitTorrentなDLが明け方に完了したので、さっそく予備機(Athlon64/3000,GeForce6150,MEM・1GB)に64bit版をインストール。インストール作業自体は特にとまどうこともなく、1時間ほどで終了。ドライバも最初からほぼ全て入りましたし、画面解像度も音声もきちんと設定済みとなっていました。

何やらオーロラの様な画面の後、起動音がXPと同じなのはがっかりでしたが、きちんとAeroが有効になった画面が起動。早速画面キャプチャして貼り付け…と思ったら取り込まれる画像が色も解像度も変。PrintScreenで取り込んでいる時点で駄目っぽいので、やむなくデジカメ画像を貼り付けておきます。

私は古いWindowsのインターフェースに慣れているのでXPの新しいインターフェース「Luna」も最初はとまどったけど、今回の「Aero」はさらに戸惑いそう。今までとは情報量がかなり変わっているので、初めて触る人には使いやすそうではあります。ただ、そのぶん画面表示量が増えているので、ある程度高解像度が必要。これは1024*768なのですが、フルスクリーンにしないとやりにくい事が多いですし。噂のメイリオフォントはさすがに綺麗です。

体感速度的には遅いというより、毎回ビジュアル処理が動くのでそれがちと待たされる印象ですね。決してモッサリという訳ではありません。それなりに動いてくれるので、覚悟完了な人はいきなりメイン環境で使ってもいいかと。私はメイン環境のビデオカードがAreoで使えないので(WUXGAなのでVRAM不足)、正式版発売直前にビデオカード買い換えるまでこのままXPとつきあっていく予定です。

PS3は「e-Distribution」のためのプラットフォーム

連日のインタビュー第3弾。「e-Distribution」とはまた懐かしいなぁと思ったのですが、PS2の頃はCATVなネットワークがどうとか言ってたんでしたっけ。ADSLもこれからで双方向で帯域が同じでしたし。

Cellコンピューティングもいよいよやる気まんまんみたいですが、これはちゃんとみんなが付いてこないと意味なし。その為には本体価格が大切なのですが…う〜ん、やっぱり本体価格の高さに全て集約されちゃいますね。「(欲しいけど)値段が高い」ってのが大多数だと思うし。

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