絡新婦の理

昨日は夜更かししてしまい、起きたのは昼過ぎ。そそくさと用意をして、さっそく会社へ。

今日もそんなに忙しくなくて、適度に暇でした。休憩中に京極夏彦の「絡新婦の理」をようやく読み終わりました。これもなかなか面白いですね。憑き物落としが延々続く辺りは圧巻ですね。このシリーズって、物語というより背景設定が上手いですよね。普通では考えられないような事が、この本の世界では当たり前の動機となっている、そんな気がします。

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