さっそくセットアップ

 明日(正確には今日)にしようかな~と思っていたのですが我慢できなかったので、夜中にNHKの放送特番を見ながら昨日購入したブツを試してみることに。

 PARTY’S BREAKERはうちの環境では問題なく動作。当然動作環境は満たしていましたから大丈夫だろうとは思っていたのですが。ただ、うちのSideWinder game padだとプレイ中に突然止まったりどのキーを押してもPAUSEがかかってしまう事があります。適当にボタンを押しているとそのうち復活するのですが、格闘ゲームだけあって激しくコマンド入力を行う中で、不具合が発生している可能性はありますね。

 ゲーム内容は前作のQOH’99を継承していますが、全体的に画面が美しくなってます。Direct3Dで表現されているエフェクトも綺麗。ほんと同人ソフトらしからぬ完成度です。

 次にSound Blaster Audigy Digital Audioを取り付け。新しく購入したAthlonマシンに取り付けようかと思ったのですが、環境の構築はWindowsXP購入後になりそうなのでとりあえずは現行のPentium3マシンへ。先日ドライバのインストールが出来なくなったMTV1000を取り外して取り付け。購入したのはDigitalAudioなのですが、すべての機能を使うにはAudigy本体、デジタル入出力、ジョイスティックと3つの拡張スロットを占有します。接続用のケーブルも短いので隣にしか取り付けられないし、単独で多機能な分それ以外の拡張性は犠牲になりますな。

SoundBlaster Live! & Audigy Live!よりはチップもカード自体も一回り大きなこのカードを唯一(他はCD-ROM内のPDFファイル)で付属している設置マニュアルを参考に取り付けてドライバーのインストール。グラフィカルなインストーラーでゲシゲシインストールしていくのですが、なぜかPlayCenter 3のインストール時にそのまま固まってしまいます。何度やってもそこで止まるので、PlayCenter3以外をインストールさせたらすんなり完了。各メディアファイルを操作する分、システムの状態に左右されるのかな?

 セットアップの完了後はWindowsの起動と共に常駐するソフトがたくさん。今までのようにWindowsの起動音を雷の音に変更する事はなかったのですが、Creativeのロゴが表示されます。これは専用のソフト(Creative EAX)が行っているので起動しないように設定して。他にも画面上に出てきた奴もとりあえず外して。Audigy用のソフトは日本語化されているのですが、添付ソフトは英語版が多くて。まぁ使うことは少ないと思いますが。


 んで、24ビットでSN比100dBをうたっている実際の音質ですが、確かに良くなってます。音の解像度が上がっているような印象。ただこのカード自体がEAX・HDばりばりエフェクト~てな製品なので、デフォルトでそういうエフェクトが掛かっている可能性はありますが。

 DACが24bit化されたという事で、WINAMPのplug-inであるMAD plug-inでもって24bit再生が出来るかな?と思ったのですが残念ながら出来ませんでしたエラーは出ないのですがも出なくて。ソフト側での対応が必要なのかも?

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