力任せで始末書

 今日は仕事で大失敗機械の異常を直している時に、誤って部品を壊してしまいました。操作の方法を余り知らなくて、結局力任せに行ったのが原因なのですが、大ショックヘタに隠さずに素直に言ったのはよかったのですが、それでもやっぱり怒られました…と言うか、「やってもた~」という自分へのショックの方が大きいですが。

 きちんと操作方法について教えてもらったり、聞いた事無くて、ずっと他人の見よう見まねでやってたんで、それが一番の原因でしょう。もちろん報告書と、あと自分のミスな訳ですから始末書なんぞも書きました。

 今まで始末書なんて書いた事なかったのですが、とりあえず原因陳謝の言葉をずらずらと。はっきり「教えてもらってなかったんで…」と書こうものなら、上の監督責任が問われてしまうのでそのことには触れずに、でも必要なことはきちんと書かなくてはいけないので大変。書いてかなり上の上司に持っていっても、「うん、わかった」って言って受け取ってもらえただけ。ある程度怒られた方が、こういう場合って楽なんですけど、そういう事もなかったです(^^;。

 とりあえず、しばらくはあの機械には近づかないようにせねば。周りも怖いでしょうし。

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