松下かぁ…

 今日、任天堂松下電器次世代ゲーム機を共同開発することを発表しました。松下は3DO、そしてM2の失敗もあってゲーム機は諦めたのかなと思っていたのですが、宿敵であるソニーがあれだけ躍進されたらそりゃあ刺激されたでしょうね。またDVDといっても、基本は同じでも各社色々独自規格を出してきてますから、ソニーが次世代PSで自社規格を押し進めるでしょうから、DVDを作ったのは俺達だという自負のある松下としても、任天堂と組んで自社規格を次世代ゲーム機で採用させて普及させていきたいんでしょう。

 任天堂が作るのは、ゲーム専用機だけで、松下はDVDソフトも見られる機械や、デジタルAVの中核となるハードも作るとのこと。これだと、この新ハードに人気が出たら、色々な製品に組み込める分、松下の方が得になるような気もするんですけど、任天堂がそれを我慢できるのかな?。昔SFC用CD-ROMでソニーと組んだときも、それが嫌になって途中で契約を一方的に破棄したはず。前回の二の舞になる気もするんですけど。松下は以前セガとも噂になりましたし、まだまだ諦めきれないようで。

 一方、CPUはIBMが開発。銅配線を用いて、性能的に言っても次世代PSとの競争を念頭に置いて設計している感じです。丁度、次世代PSの発表時にPentium3と比較したのと同じです。発売は2000年末ということですからまだまだ先です。次世代PSより凄くないと話にならないわけで。ゲーム制作についてはさらに精鋭化して、最初は2,3社だけで作っていくとか。どれを買っても大丈夫ってのが彼らの理想なんだろうけど、それを判断するのは消費者のはずでは。万人受けするのだけじゃ、面白くないと思うんだけどなぁ…。