だって仕方ないんだから / USB

 今日は休みにも関わらず、朝からスーツを着てお出かけ。ちょっと派遣会社の方に用事があったので行く事にしたのですが、普段着で行こうと思っていたのに、何やらもう片方の派遣会社(詳しくは過去日記参照)の方にも行くハメに。担当者が変わったんで、一応顔見せと言うことらしくて。スーツで出かけると後の行動が制限されるんで嫌なんですけど、まぁ仕方無いです。

 んで、とりあえず片方でそそくさと用事を済ませてから、その担当者と共にもう片方へ。その新しい担当者ってのは、何やら一癖ありそうな感じ。私が3日おきのシフト勤務をしていると話すと、どのような生活をしているのか興味を持ったらしく、生活パターンを詳しく聞いてきます。そのつど「夜勤の時は朝の10時頃に帰宅して、ご飯を食べて風呂に入ってすぐに寝ます…」とか、「夜勤の夜食は給湯器からお湯をそそいでカップラーメンをつくります…」とか、「夜勤の最後の日は家に帰ってもすぐに寝ないで、なるべく夕方ぐらいまで起きてます…」とか事細かく説明させられて、そのつどにもっともらしい感想をつけられたり。「呼び出された挙げ句、こんな説明をさせられる俺って…?」と何だか悲しくなってきました。

 「若くないと出来ない仕事だねぇ」とも言われましたが、私もそんなに若い訳じゃないんです。好き好んでやってる訳無いし、仕方ないって割り切ってるんですが…(^^;。しかも、その大変さを延々聞いていながら、直後に私は席を外して行われた賃金交渉は、残念ながら不調に終わったようで。その辺りはやっぱりシビアですな。

 用事が済んだ後は、折角と言うことで昼飯をおごってもらう事に。電話ではいつも「(会社に遊びに来たら)飯でもおごってあげるし」と言われてたんでご馳走になったんですが、レジで「あの、領収書をお願いできますか…」って言ってた時には「会社の経費かい(^^;」と心の中でツッコミを入れてしまいました。むぅ、せちがらい世の中ですな。

透けるUSBハブ その後は、ついつい足が日本橋へ。前から気になってたPCゲームでも買おうかと思ったのですが、店頭デモを何度かやってみてどうも惹かれるものが無かったのでパス。んで、うろついているうちに段々頭の中で物欲が発酵してきて、例によってザウルスでUSBハブを購入。すでにキーボードとマウスをUSB接続にしているので、USBポートの空きが無かったんで。

 色は沢山あったのですが、とりあえずスケルトンなこれに。今なら、iBook対応と銘打って売れるかも。色が同じなだけで対応してるのは当たり前なのに。

 電源を入れたままでも、差すと認識するっていうのは便利なもので、簡単に使えます。これでWin2000で使えない、今のデジカメ用の転送ソフトの変わりに、USB接続のPCカードリーダーを使おうっと。そのPCカードリーダーには、妹のPCの付属品を借用して。

 次にこれに刺さる奴は、銀色で薄い奴にしようかなぁ。限定版の青い奴なんて要らないけど。

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