フットサルやるっちゅ〜ねん・後編

司会のアナウンサーと解説の本並選手が登場してしゃべった後、選手たちが入場。朝の番組に出ていた辻、石川はもちろん、ガッタスはほぼフルメンバー。選手はほぼこのメンツで固定されているんでしょうか?。残念だったのは北澤監督がいなかった事かな?。もちろん観客たちはガッタスことハロプロチームにがっついて。私も同様。距離は遠かったのですがスタンドだったので目線はもらえたかと。コンサートとかよりは全然近かったですし。

微妙な選手宣誓の後、早速YMCAを。さすがにハロプロとサンズばっぱりカメラは撮ってましたが、放送でも同様で客席はほとんど入ってませんでしたね。

そのあと、最初はサンズと松竹チーム。松竹は監督がロザンの二人という事で、私も顔は知っていたり。んで肝心のサンズチームことカレッツァなのですが、正直誰も分かりません。他の観客も同様だったらしく、結局この2チームの中では一番有名なサンズの野田社長への社長コールが炸裂。それってどうなん?とか思っていると社長も同様だったらしく、選手たちの方を指して「選手への声援をしてくれ」てな感じでした。

最初は公開練習となるのですが、ここではっきり違いが。カレッツァはシュート練習と背後でのパス回しを普段通りという感じで始めたのに対して、松竹チームは何をやったらいいのか分からなくておどおどした様な感じ。とりあえずシュート練習を始めたのですが、ボールが全然扱えてなくてぐだぐだ。キーパーはまだ頑張ってましたが、これはなかなか厳しい状況。試合も当然ながらカレッツァが勝ちました。

次に、ガッタスと吉本チーム。ガッタスの公開練習ではワンツーパスやフェイントを入れた後のシュート練習が主体。私は辻と紺野のゴレイロぶりを双眼鏡で観察していたのですが、数日前の736カップでの大活躍が伝えられていた紺野の動きには目を見張るものが。飛び出しといい強いシュートへの反応といいほぼ鉄壁に近かったですから。彼女たちのプレイを目の前で見るのは初めてだったのですが、スポフェスで一般チームにこてんぱんにやられていた頃とは雲泥の差です。紺野はGKの後は客席前でスローイングの練習もしていましたが、コントロールはともかく噂通りの強肩ぶりを見せてくれました。んで試合は当然ガッタスが勝利。5点取ったのはちとやりすぎかな?

弱いチーム同士で結構盛り上がった3位決定戦のあと、ガッタスとカレッツァの決勝戦が。まぁ今までは前座で、先日の736カップの決勝戦の再戦であるこの試合がメインですから会場もがぜん盛り上がって。ガッタスは前半はGKが紺野で、後は石川、あさみ、みうな、里田という微妙なメンツ。石川のそつない動きも悪くないし、あさみの鋭い飛び出しも悪くないのですが、決定力という意味ではイマイチ。人数もスペースも限られていますから、ある程度かき回した後は能力のすぐれた人がきちんと決めるという形が一番理想。結局、それを相手にやられてしまい0-1で前半終了。点を取られた途端に是永を投入したのは仕方ないとはいえわかりやすいかと。

後半はGKが辻。後は吉澤、藤本、是永、里田という事実上のベストメンバー。それでもゴール前の混戦から押し込まれて0-2。実況の梅田アナに焦りが見られるか?なんて言われつつ、さすがに2点差は厳しいよなぁと思っていた所で是永の強烈なシュート丁度柱の陰になっていてシュート自体は見えなかったのですが、ゴールネットを揺らす瞬間は見えて俄然私も会場も盛り上がって。んでその後藤本も今まで駄目だったのが嘘の様にあっさり決めて2-2の同点に。すっかりイケイケになってきたのですが、さすがに後半となるとお互いに疲労もあって互いに見せ場はつくるものの決定力には欠けて、そのまま2-2で終わってPK戦に突入。解説にガンバのGKだった本並選手をつれてきたおかげでしょうか?

5月のカレッツァとのPK戦では紺野がGKでしたが、今回は後半のGKだった辻が担当。朝からきちんと髪型を決めて「これでボールが止められるんです」と話していた彼女でしたが、一人めのシュートは鋭かったもののほぼ正面だったので落ち着いてはじいて。そして二人目の足下へのシュートも、素早く足を閉じてスーパーセーブ。実際横から見ていると半分抜かれてはいるのですが、シュート自体がそれほど鋭くなかったので何とか止められました。ガッタスは吉澤と黒田…じゃなくて里田が強烈なシュートを決め結果2-0で勝利して、5月の時に「GKが自分じゃなかったので悔しかった」と話していた分を取り戻す様な辻の大活躍でガッタスが優勝。彼女たちを見るだけでも行った甲斐があるというのに、こんな劇的な試合展開になるとは予想していなかったですし、めちゃ感動しました。

と言うわけで、最初に見たのがこんな劇的な試合だと、俄然興味がわいてきました。これからはガッタスも注目して行かねば。