正常動作 / 0.5だけバージョンアップ

 早速買ってきたRADEON8500LE玄人志向)をセットアップ。相性問題が発生するかな~と思いきやすんなり行って。Windows XPには最初から3276ドライバーが入っていたのですぐに使えたのですが、リフレッシュレートが60Hzから変わらないっていう不具合があったので流出物なのにWQHLという3281ドライバーに入れ替えて、画面→モニタの属性から最高リフレッシュレートを設定してやるとその範囲内で設定可能に。

3DMark2000 MTV1000はプログレッシブ再生が出来ない以外は問題ないし、3DMARK2000・2001も完走。ただ2000のデモの中で水面の動きを表現している箇所で、波紋が徐々に大きくなってついには剣山の様になってしまうという問題が発生。ハードウェアT&Lのみで発生するので、ちと不具合があるのかも。2001は当然のように全てのテストが出来ますし、結果も大幅アップ。何とか外れを引かずに済んだかな。

 画面が綺麗だ~って言われていたのですが、ちょっとクッキリしたかな?という印象。色鮮やかと言うか、かなり画面が明るくなった感じはします。残念ながらというか当然250MHz駆動でしたが。


もう電池切れ? それをセットアップしている最中に何か警告ウインドゥが…と見てみるとなんとWireless IntelliMouse Explorerの電池切れ警告。「おいおい、三ヶ月は平気で持つんじゃなかったかい?」と思いつつ、まぁ確かに一日の大半をこのマシンの前で過ごしているので、想定されているよりは一日の使用時間は長いと思いますけど、それにしてもなぁ…。とりあえずこのまま使って様子を見ようと思います。ちなみに今はさらに悪化して赤いビックリマークで「ほとんどありません」てな状態。

 今も使っているホームページビルダーがようやくバージョンアップの告知。今回はどうなるかな~と思っていたらHotMediaなる演出系のJAVAアプレットへの対応がメイン。IBM謹製のものらしいですが、はっきり言って不要です。そもそもJAVAアプレットっていちいち起動に時間が掛かるし、鬱陶しいだけ。他の新機能と言えば、検索エンジンへの登録機能…一発太郎で十分、EXCELの表、グラフを張り付けられる…これって今でも出来るんですが?、と何かガッカリ。だからVer6.5てな事になっているんでしょうけど。

 Ver6の動画編集どこでも配置モードといい今回のといい、余計な機能ばかり追加されているような。まぁHTMLエディタとしてはある程度完成しているのですが、CSS2XHTMLへの対応、IE6やNN6との互換性テストとか、そういうのが欲しいんですけどね。

 う~ん、今回はちょっとバージョンアップするかどうか迷いますね。細かい使い勝手の向上とかがあったらまだいいんですが。体験版が出ているので、早速試してみようと思います。

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