MARINE・CATCHER / 黒い家

マリンキャッチャー(昨日からの続きです)日本橋をさまよった後は、心斎橋方面へ。ゲーセンでDDR3rdのハシゴをしつつ、この後で映画を見るつもりだったのでそれまで時間をつぶしていると、とあるゲーセンの店頭で見つけたのが、このMARINE CATCHER。噂には聞いていたのですが、実物を見つけたのは初めてです。

 これは、ごらんの通り、水槽の入っているUFOキャッチャー。この中に入っているのは、今日のメニュー(意味不明)という事で、オマール海老。一応ハサミの部分は紐で縛られていますが、もちろん生きています。ただ、隅の方に寄り集まって、弱ってるみたいですが。

 これで、1回500円。但し書きとして、「生では食べないでください」「必ず加熱処理をしてください」と書かれていますが、大丈夫なんでしょうか。一応食用にするんだし、食品衛生法とかに、引っかかるんじゃないのかな?。

 何人かが興味本位で挑戦していましたが、誰も成功してませんでした。と言うか、本当に吊り上げても食べないと思うぞ(^^;。

 その後、先日余分に買ってしまった映画チケットの期限が11月中だったので、「黒い家」を見に行くことに。すでに原作は読んでいたので、映画でどのように変わっているのか期待しつつ見ました。どうしてもサイコホラーらしく、犯人の異常性を映像であらわすのに重点が置かれていて、原作の徐々に真犯人が見えてくる展開とは異なっていました。と言うか、最初の登場シーンから、大竹しのぶの怪しい演技で映画全体のイメージが決まったような。まさに、はまり役って感じでしたね。

 最後のシーンでは、原作を知っていても「なるほどなぁ~」と感心させられるような演出もあって。おそらく、制作側が一番ビックリさせようとした場面で、私はある程度予想がついたのでそんなに驚かなかったのですが、目の前で見ていた女性が「ひぃっ!」ときっちり思うつぼにハマって、かなり驚いていたので、私は逆にそのリアクションにビックリしました。みえみえの展開だったのに…。

 ちなみに、今日はmyShade2と格闘。線形状だの、自由曲線だの、折線ハンドルだのと言った概念に四苦八苦。まぁ、結構面白いですけど。

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