β3ドライバ

夜連から帰ってからNIFTYを巡回すると、PWR128Pのβ3ドライバがそろそろ出るという情報を入手。さっそくカノープスのホームページを覗くと、まだUPされていません。NIFTYのLIBにはあったので、そこからDLすることに。インターネット経由だと64KbpsでDLできるのですが、NIFTY経由だと33KbpsでしかDLできないので遅い(^^;。NIFTYの場合、HYPERROAD(64KなAP)経由でアクセスするのには専用ソフトが必要なのはいやですね。PC-VAN(BIGLOBE)なら秀タームでtelnet接続すれば64Kで使えますし、128Kも試験段階のようですのに。

さて、そうして入手したβ3ドライバなのですが、早速インストールして再起動すると、画面は真っ黒のままでディスプレイ自体からFAST FH!のエラー。これは設定されているディスプレイへの表示周波数が、ディスプレイの表示能力を超えているという事です。β2ドライバまでは表示されていたので、これはよく分からないですね。こうなったらドライバを削除しないといけないので、safeモードで起動して削除。PnPで認識させてもう一度ドライバーを入れ直して設定のやり直し。どうやら、いつも使っている1280*1024*16bitでは85Hz(実際には84Hz)までしかダメになったようです。β2までは90Hz(実際には85Hz)までOKだったのに、どういうことなんでしょうね?。カノープスは、以前私が使っていたPowerWindow3DVの時も、周波数を下げることによってエラーを解決したことがあったので、今回も同じ事なのかもしれません。

さて、β3ドライバですが、私の環境では特に何も改善されませんでした。周波数が変わってしまったぐらいかな?。

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