php.iniの編集

カスタマイズの続きになります。

php.iniの編集

JPEGの画像は画質とTwitterに投稿する事も考えて、大体3MB前後に圧縮する事が多いのですが、そのファイルをこのままWordPressに貼り付けようとしたらファイルサイズが大き過ぎってエラーが出て。何その制限?と思って調べたら、何やらphpの設定がある事が判明。

色々調べて、php.iniに以下の設定を追記。

post_max_size = 40M
upload_max_filesize = 30M

ちなみにデフォルトだとこうなっていました。

post_max_size = 8M
upload_max_filesize = 2M

つまり、今までだと2MBまでしかUP出来ない設定だったんですね。流石にそれは小さ過ぎ。

コピペは程々に

ちなみに、上の設定をする時に参考にした所からさくっとコピペしたのですが、以下の設定もそのままコピペしてました。

memory_limit = 50M

これは、phpのプログラムで使うメモリ容量を制限する設定なのですが、コピペした時は深く考えずに設定。

すると、NextScripts: Social Networks Auto-Posterに「64Mないと動かないよ」と警告されてしまいました。なのですぐにこの設定は削除。色々調べたら先人の知恵は知る事が出来ますが、ちゃんと意味を理解しておかないと駄目ですな。

Edit Author Slug

WordPressのユーザー名はログインIDになるので知られないようにする事が好ましいのですが、デフォルトだとAuthor Slugから判ってしまいます。それを編集するのがこのプラグイン。

管理者 (または資格のあるユーザー) にユーザーの author slug を編集したり Author Base を変更することを許可。

これで編集する事によって、アカウントについて調べる事が出来なくなります。連番で調べているアクセスも頻繁に来ているので、対策しておいた方が良さそうです。

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