美勇伝『紫陽花アイ愛物語』新曲発売イベント in ZeppOSAKA

今日は美勇伝な新曲発売イベント。大阪が初回という事もあって、状況もあまり分からぬまま現地へ。夜勤明けに1時間ばかり仮眠を取っただけの状態でしたので、体調としてはあまりすぐれなかったのですが、まぁ現地に近づくにつれ気合いが乗ってくるのはいつもの通り。

んで、会場はZeppOSAKA。オールスタンディングじゃんと思ったのですが、まぁきちんとホールでやるのも大事。いつもの千里セルシーの混雑ぶりも面白いんですけどね。場所は南港なのですが、埋め立て地にぽつんぽつんとビルが建っているなかに忽然とあって、周りは空き地で野草が咲き乱れてたり。なかなか都会の僻地らしい微妙な風景が延々広がっていました。

最初に参加券を整理券に引き替えるのですが、なにやら延々行列を作っていて。丁度川らしきものが流れていて、川の両岸がなぜかきちんと整備されていて。公園チックにしているんでしょうけど、なんたる無駄金。んでそれが無駄に続いているものだから、主催者側も無計画に並ばせて。4人ぐらいできちんと整列させれば短いんですが、放置している状態なのでグループはともかく、独りで参戦している人は一人でならんで、おかげで列が長い長い。最後まで行った後、また列が捌けるのを延々すすんで整理券に引き替え。なんとか三桁は確保出来ました。

とはいっても、オールスタンディングですから後から入ろうともするっと滑り込むのは難しくなくて。私の場合は後ろの方ですが段差になっている所を確保。ステージはきちんと見える位置に陣取りました。念のためコインロッカーに荷物は預けたのですが、今回に関しては不要だったかな。持参していたサイリウムも結局使わなかったですし。

入ってからしばらく待っていると、なにやら盛り上がる連中が。相変わらつぼはちネタだったり、「いしかわ」とのかけ声が「おかぱい」に圧倒されたり、なかなかハイテンションな状態が続いていて。そのうちによく見かける司会の兄ちゃんが微妙な前説で場を盛り上げつつ、当人たちが登場。

最初は「かっちょいいぜジャパン」で、セットリストも分からないのでイントロが流れた途端、「おぉ〜」と自然発生的に歓声が。前の方はそれなりに盛り上がっていたのですが、私はのんびり見物を決め込んで。間に軽いトークで「愛してるよ〜」みたいな事をいいつつ、新曲を歌って終了。まぁ歌は明日のコンサートで聞けと、そういう事もあるんでしょう。

そしてスポーツ新聞の写真撮影を挟んで握手。それとなく順番になっていたのですが、待つのもあれだったので前に進んでそそくさと列に入って。そして握手は石川、三好、岡田の順。なんて言おうか迷ったのですが、結局「頑張ってください」という事に。すると、向こうは「ありがとうございました」でこちらは「頑張ってください」と微妙に会話がかみ合わなくて。でもまぁ短いながら目をみて握手が出来たので、まぁこんなものかなと思いつつ現場を後に。

明後日もくることになるのですが、果たしてどうなるのやら。そちらの方も気になる一日でした。

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