やっぱりルータで防がないと

 昨日、私の使っているCOMSTARZ ROUTER(CMZ-RT-DS)新しいファームウェアがリリースされたので、早速導入してみました。結構変更点が多くて、NATとNATeの同時使用が可能になったってのは大きいですね。これで設定を詰めてやれば便利そうです。

 あと、syslogの設定で不正アクセス(NATe で接続している際の変換テーブルにない相手からの侵入パケット)の記録が可能になったので、普通のログは要らないなぁ…と不正アクセスのみ記録させてみました。

 んで、一日経ったので記録を見ると、沢山来てますね~。カナダのL社、台湾のC社、日本のN社、L社、D社、韓国のK社、インドのM社…全てがそうって訳でもないんでしょうけど、何だか不思議。実は書いてる時も@Homeから(あ、書いてもた(^^;)からチクチク来てるんですが、これだけ多いと不安になります。実際ルータのフィルタリングはほぼデフォルトのままだし。

 でも、今入れているNorton Internet Securityが一度も警告を出した事が無いってのは、ある程度は防いでくれているって事なんでしょう。それでも、ちゃんと用心しておく必要はあるかと。

スポンサーリンク