うちで使っているデジカメ・初代IXY DIGITALも発売日に購入して早2年、そろそろ新しいデジカメが欲しいなぁと思いつつ、毎年IXY DIGITALの新機種を追いかけていたのですが、アドバンスドモデルという事で細かい改良は加えられているものの基本性能はほとんど変わらず。一応補色→原色への変更は大きいのですが、さて買い換えるかというと微妙な感じ。
そこで、いまいち目立たなかったkonicaがひっそりだしてきたKD-400Z。IXYなみの小さなボディに400万画素で光学3倍ズーム、SD&MSのダブルスロットに高速起動…とかなり惹かれるものがあって、これにしようかと思っていました。MSに対応しているからMS9で使っている128MBのも使い回せるし。ただ時期的にはもう少し後でいいかな…と。あと、IXYに付属の8MBなCFを無くしてしまっていたので、買い取り価格もあまり期待できないってのも心のどこかに引っかかっていましたし。
そんなある日、部屋の掃除をしていると棚の下から無くしたと思っていた8MBなCFを発見。これで付属品がそろった状態で売れる…と思った直後には買い取り価格の調査と現行機種の性能比較を始めている私がいて。相変わらずな物欲番長ぶりです。
今までIXYを使っていて思ったのはある程度自動で出来る事は必要だけど、出来ればマニュアルでの設定も可能なら文句無しということ。そこでいろいろ調べていると、同じくカメラメーカーなミノルタがだしているDiMAGE F100ってのが結構いい感じ。シルバー全盛の時代にインディゴブルーもラインナップしていますし、小型の400万画素クラスでは一番の性能だとか。実際に店頭で触ってみるとレンズの出し入れがかなり遅くて、それだけでも気持ちが萎えてきたのですが、まぁ我慢できるかな…と思いつつ購入。一緒に128MBなSDカードとニッケル水素充電地も購入。
持った感じは今までのIXYより横長なので安定感はあり。その分ちと厚みはありますが。電源はモードスイッチを兼ねたダイヤルで操作するのですが、その際にレンズの出し入れに4秒近くかかるので起動はちと遅め。初期ロットではダイアルが緩くて、鞄の中に入れていると他のものに当たって電源ON→レンズが飛び出している…てな事になりやすかったらしく、私の持っているのは多少は堅くなっている様子。
あと、再生モードに入る際はOFF→AUTO→MANUAL→PLAYの順番でダイヤルを回すので、単に電源を入れて画像を見たいときにもレンズがずりずり〜と飛び出る事になります。勢いをつけてOFF→PLAYにまわせば大丈夫なのですが乱暴に扱っているわけでちとなんとかならなかったかな…と思います。
撮影はAUTOで行う事が多いのですが、こいつの特長である追尾AF&フルタイムAFがONになっているので、アングルを微妙に変化させただけでAFが作動。1秒おきとかに動くので、AFが動いていなくて直前のピントが合ったタイミングを見計らってシャッターを押す必要があるのはマイナス。あと、マクロはテレ端(一番ズームされた状態)なので、かなり拡大撮影は出来るのですが被写体からは離れた位置からとなるのでちょっと使いにくいです。
でも、撮影中にはQVボタンを押すだけ画像は再生できますし、画像の拡大、ヒストグラム表示も可能。各機能もレンズに割り振られているし、露出補正も専用ボタンが割り振られているので楽チンです。
MANUALにすれば多彩な設定が可能(MFまで出来ます)なのですが、個人的にはセミオートぐらいが欲しかったかな…っていうか、フルタイムAFを切ったAUTOモードが使いたいのですが。
画像サイズは3種類。全てノーマル、ファインとあってその上にTIFFを吐き出すスーパーファインなるものも合ったりして、最大で12MB。書き込みに10秒近くかかりますし、標準で添付されている16MBなSDカードでは1枚しかとれないという極悪仕様だったりします。
あと、画像サイズはIXYに近いのですが、圧縮率がちと高めなのが残念。折角の400万画素なのでもう少し圧縮率を下げてもよかったのではないかと思います。
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DiMAGE F100 |
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2272*1704 |
1600*1200 |
1280*960 |
640*480 |
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| スーパーファイン |
12MB |
5.6MB |
3.6MB |
0.9MB |
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| ファイン |
2MB |
1MB |
0.6MB |
0.2MB |
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| スタンダード |
1MB |
0.5MB |
0.3MB |
0.1MB |
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| エコノミー |
0.5MB |
0.25MB |
0.15MB |
0.05MB |
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んで、問題は画質。発色という点では評価の低いIXYとの比較になってしまいますが、こんな感じでした…って比較は後日。
(2002/05/28)