2000年11月、SOTECがとある会社と協力して一つのPCを発表しました。それがAFiNA AV。デザインとその音楽性能の高さからいちやく人気商品…となるはずで、AV部分を担当したメーカーはじゃんじゃんAVユニットを生産しました。ところがPC部分の生産が全く追いつかず、納期は遅れるばかり。結局それほど売り上げることもなくこのシリーズは売り上げる機会を逃し、あとに残ったのはAVユニットの在庫の山。
さぁ、これをどうして売ろう…と言うわけで単体(39800円)で売ってみたりコンビニ(14900円)で売ってみたり、グループ企業であるPCショップ(12800円)で叩き売ってみたり。するとコストパフォーマンスの良さから人気がでてちょっとした話題に。ちょうどCDステレオが壊れていた私は、これ幸いと人気が出始めてから半年後、送ればせながら購入したわけです、このVH-7PCを。
本体は薄くて設置性は抜群。基本的に縦置きで使うとスピーカーとちょうどマッチします。ラジオとCDしかついていませんが、音楽データはすべてMP3にしている私にはMDは不要。これと組み合わせる安価な
CDはスロットイン方式。このまま8cmCDもきっちりローディングしてくれますし、20bitで書き込まれた
スピーカーは木製ダイキャストでなかなかの音。接続部分もバナナプラグ対応とポテンシャルは高そうです。組み合わせると小型ながらなかなかの音を奏でてくれます。
このシステム、PCと組み合わせることを前提に作られているだけあって、USB経由でPCと接続するとUSB音源として使うことが出来ます。
但し、WindowsXPやMe等だとUSBで接続するだけで認識、ドライバーが自動インストールされるので十分音源として使うことが出来ます。CD制御部分が認識出来ませんがそのまま放置しておいて問題なし。USB音源としてのノイズの少なさとアンプ部分の良さとでPC用音源としてはかなりの高音質。
上の部分を省略しているのですが、周期的にVH-7PCは20〜30%、Audigyは10〜20%CPUを使っています。