今回、日本語版RedHat Linux5.2をインストールすることにしたのは、以下のシステムです。
| CPU | K6-2/300MHz |
| マザーボード | AX59Pro(MVP3) |
| MEMORY | PC66/SDRAM 128MB |
| FDD | FD-235HG |
| HDD | FBSE-3200A(U-ATA、3.2GB、5400rpm、内蔵) |
| CD-ROM | FX-800S(ATAPI、8倍速) |
| ビデオカード | PWR128P/4VC(RIVA12・4MB・PCI) |
| ディスプレィ | MT-8617E |
| サウンドボード | Ensoniq AudioPCI(PCI) |
| NIC | FastEther PCI-TX(100Base-TX/10Base-T、DEC21040、PCI) |
| キーボード | 普通の109キーボード(PS/2) |
| MOUSE | MS-Mouse(PS/2、2ボタン) |
普通の自作機で、ISAやSCSIは使っていません。また、雑誌PC Computing99年5月号を参考に、これの付属CD-ROMからインストールしました。
まず、HDに領域確保をするために、Norton UtilitiesのSpeedDiskを用いて、一つの領域にしていたHDを最適化します。しかし、これの場合完全最適化を使用すると、使用頻度の多いファイルを早い外周へ、少ないファイルを遅い内周に再配置するので、後ろからの領域確保が出来ません。そこで、空き領域の断片化解消にしてやると、全てのファイルを外周に配置できました。
次に、Linux用の領域確保を行いますが、これはLinuxのインストールと同時に行うのか、あらかじめ行っておくのかが分からなかったんです。とりあえず、先にFIPSで確保しておくことにしました。失敗してもrestorrbで元に戻せるようにして、後半1.2GBをLinux用に確保。そしてインストールを始めたところ、雑誌に書いてあったのと違って、Disk Druidではすでに領域が確保された状態。Linux Native用に1.1GB、Linux Swap用に0.1GB確保しようと思っていたのですが。どうもやり方が変わらなかったので中断。とりあえずrestorrbで元に戻すことに。
きちんと戻す作業をしたつもりだったのですが、Windowsから見た所、領域確保した分だけディスクの空き容量が減っています。その分は使っている事になってましたし。そこでNorton UtilitiesのDiskDocterを使ってみたところ、ファイルシステムに異常が見つかって、それを修正したら元に戻りました。ディスクサイズの情報にエラーがあったようです。
で、次はFIPSで領域確保せずにインストール開始。こんどは雑誌と同じだったのですが、いざLinuxで使う領域を確保しようと思ったら、「空き領域が足らない」と言う英語のエラーが出てきました。よく見ると、Win98で1ドライブに使っているHDはすでに一杯と表示されていました。ホントは3GB中2GBほど空きがあるハズなんですけど、それが分からないようで。
そこで、FIPSであらかじめ後半1.2GBを領域確保しておいて、そのままインストールを開始。Disk Druidの画面になると、その確保していた領域を開放すると。すると、その解放した分だけ空きが出来るので、その部分を改めて領域確保。これで先に進めました。
(トライ&エラーで進めたこの行程ですが、実はこれが正解だったみたいです。もうちょっと分かりやすく書いておいてくれぃ>PC Computing)
コンポーネントはどれが必要になるか分からなかったので、とりあえず全てインストール。PS/2マウスやキーボードも自動認識して、PCIのビデオカードも正しくRIVA128として認識。ディスプレイはMT-8617Eがすでに選択肢に入っていたので選ぶことに。X Window用のRAMDACのクロック検出は自動で出来なかったので、とりあえずデフォルトに。画面サイズはいつも使っている1280*1024*16bitに。
LANカードはPCIだったので自動的に認識。DEC21040も認識して、IPアドレスの割り当てはルータに任せることにして、DHCPを選択。プリンタはネットワーク接続になるので、とりあえず無しに。
root(管理者)のパスワードを決めるときには、入力した文字どころか*も表示されなくて焦ったんですけど、何とかなりました。思えば*が表示されると、文字数が分かってしまうわけだから、こちらの方がいいのかも。
起動させておくデーモンはよく分からなかったので、雑誌の指定のままに。DHCP関係らしきものがあったので、それは何となく追加しておきました。
後は念のためにブートディスクを作って、ブートマネージャーであるLILOのデフォルトをWin98に変更して、とりあえず終了。
後は、起動時のLILOの時に、そのままほったらかしにしておけばWin98が起動、「linux」と入力してやればRedHatLinuxが起動します。ログインして「startx」でWindowMakerが起動。ちゃんと1280*1024*16bitで起動していました。リフレッシュレートは80Hzでちらつきもなく。Netscapeを起動したらちゃんとインターネットに繋がって、ここもちゃんと見ることが出来ました。
…とりあえず、第一段階はこれで終了。これ以上は雑誌だけだとつらいっす。